パン工房建設現場での、酵母講習第２弾。
ちゃんめぐとハルさんに続き、ねこさんと友ちゃんが酵母を起こしています。
友ちゃんの酵母は、梨の皮と芯で仕込んだ酵母で「ナンシー」。ねこさんは、梨で仕込んだものがあまりうまくいかなかったので、あらためて紅玉ん皮と芯で仕込み始めて、「紅緒（べにお）」という名前が付けられています。
友ちゃんのナンシーは、さかんにナンシ〜と呼びかけてかわいがったせいか、とても元気で香りのいい酵母になりました。すでにパン酵母もかけ継ぎを２回行い、元気なパンの元種になりそうな気配が・・・！
そして、番外編として、友ちゃんが自家製造したビー○を飲んだ後に残ったビー○で私が仕込んだ、ビー○酵母のパンの元種。すごい勢いで発酵をして、一気にパンの元種になりそうです。ちなみにこの酵母には、友ちゃんが「ビリー」という名前をつけてくれました(^ ^)/
パン工房建築が終わって、それぞれが自分の場に戻る時には、みんながパン作りをできるようになっているかな？手に職をつけて、社会復帰！？（笑）
