パンを成型する時に出た半端生地を、小さなサイズで焼くことが、たまにある。
今日は、シナモンロールを作る時の端っこを切り落としたものを2つ繋げた、シナモンロールのしっぽ。
こういうのは、もちろん、店頭には出ない。
大方、自分のおやつになる。
実は、こういうのがいちばんおいしかったりする。
でも、わざとこんなふうに作ってみたりしても、おいしくならないから不思議。
端っこが好き!って言う人、結構いるしね。
みんな、そこがいちばんおいしいって、知っている(笑)
完璧を狙ったものが、必ずしもいちばんとは限らない。
いろんなことについて、それは当てはまりそうだな。