今日は家主のわたくし、所用にて家を一日開けてしまいました・・・
その間にも3人のメンバーが建設作業を進めてくれて、今日は束石と束柱を立て、水平とりをした。
なんだか、お墓のようにも見える・・・
水平をとるのに、透明のホースに水を入れて測る。ある意味原始的な方法ですね。
作業日にもかかわらず、家を空けてしまった性懲りもないワタクシ、外出した先で人と話していて、ふと思った。
今までパン屋をやることは「夢」だったのに、今はすでに「現実」になっている!
夢の実現を目指している時は、あまり責任というものがないので楽しいけれど、それが現実のものとなったとたんに仕事に対する責任ができて、少し重いものになって行くのだ。
その重圧に押しつぶされないように、楽しく続けられるようなやり方でパン屋をできるように、考えていきたいな。