昨日、梅酵母液と小麦粉を混ぜて発酵させ始めたパンの元種。
冷蔵庫で一晩冷やしたのち室温に戻し、小麦粉と水を足して、もう一度発酵させます(かけ継ぎ)。
今日は気温が25度を超え、工房内は30度近くまで上がっていたため、3〜4時間で発酵が進みました。
最初は細かかった泡が(左)集結したように大きく膨らむようになったら(右)、うまくいっています(たぶん)
このかけ継ぎを3〜回繰り返すと発酵力のあるパンの元種が出来上がり、それをもとにパンをこねていきます。
とはいえ、実際にパンを焼いてみるまでは、本当においしいパンが作れる元種なっているかどうかはわかりません。
この梅酵母の元種が今週中に活躍できるかどうかは・・・神のみぞ知る!?