かけ継ぎを5回終えた梅酵母の元種を使って、パンを焼いてみる。
元種の出来具合を確かめるためのパンは、バンズ。小麦粉と酵母、それからほんの少しの塩と砂糖のみで作った、プレーンかついちばんパンらしいパンだ。
13:00 梅酵母の元種を使って、パン生地をこねる。
バンズを作るつもりが、水加減がやや多すぎてしまったため、リュスティックにすることに変更。
15:22 順調に発酵中〜。
ちなみに今日は、雨が降ってぐっと涼しくなり、室温が25〜26℃くらいだった。
17:22 一次発酵完了〜!
室温25℃で5時間で完了したということは、元種がよくできているめやすに値する。
(ちなみに、元種がうまく培養出来ていた場合、一次発酵は29〜30℃で最速4時間くらいと思われる)
続いて、ベンチタイム。
分割成形して、二次発酵へ。
18:17 二次発酵完了。
いよいよ、焼成。
できた〜!
ふっくらと膨らみ、いい感じに焼けた。
とはいえ、味見してみるまではまだまだわからない。
味見・・・それは、明日の朝〜。