今日は冬至。そして、新月でもある。
新月となる時刻が日本時間では10時37分。ということを知ったあとで盛大に洗濯物を干していた時に、ふと思った。
この瞬間に、この太陽と月が重なっている・・・
ということなのか・・・?
そう考えたら、なんだか感慨深い。
これから日暮れの時刻が少しずつ遅くなり、夜明けの時刻が早くなって、光の時間になっていく。(とはいえ、冬至を境にどちらもそうなるわけではなく、日暮れの時刻は冬至前に遅くなっていき、夜明けの時刻は冬至を少し過ぎたころから早くなるらしい)
年内の通常営業は昨日まで、ということにしていて、今日は営業日明け。
写真を撮ろうと空を見上げたら、なんと雲一つない快晴の青空だった。風は冷たいけれど、日が上がってくると、陽向の縁側の光がぽかぽかと暖かくて気持ちがいい。
冬の太陽って、いいよね〜。
ちなみに最近、私が布団に入るとふわりがすぐに私の枕元に寄ってきて、なぜかふがふがと鼻息を立てながらどかんと私の頭の脇に体を寄せて添い寝をしてくれる。ふわりのふわふわの毛で肩先が温まり、なんかもう、猫でもいいです。添い寝してくれるモノがいてくれることが幸せ〜と思いながら、深い眠りに落ちている(笑)
この季節、温かきものが愛おしい。