この時期になると隣町の直売所に、地元のＦ農園で栽培されているレモンが並ぶようになる。 それを使ってレモンのマーマレードを作ってみたいところだったが、量がたくさんはないので、レモンと紅玉のミックスジャムを作ってみた。

本屋で立ち読みしたパンの本に載っていた成型を真似して作ってみたライツイストとか、 ・・・フィリングが斜めに見えるような成型にしたつもりだったのに、膨らみ過ぎてわからなくなったり。 直売所で見つけた玉砂糖を使って作ってみた黒糖ロールとか、 香料…

庭先の、日当たりのいい場所で、ホトケノザとヒメオドリコソウがもう咲いていた。 空気はまだ冷たいけれど、柔らかな光を浴びて、心地よさそうに。

２年前、実家のある真岡に戻ってから知った、地元のコーヒー豆屋「ソワカフェ」さん。この町に、自家焙煎のこーひ豆屋さんがあったんだ！と驚いたのと同時に、どんな人がやっているんだろう?と、興味が沸いた。ただ、ホームページを見たところ、自分の店舗は…

発明家のフジムラ先生から、酵母は冷凍できますよ、と去年お聞きしたので、７月に調子のよかった梅酵母を冷凍してみた。夏の間、どうしても作れない時期が出来てしまうので、頼みの綱として冷凍したのだったが、去年はなんと！これまでのパン作り６年の中で…

大寒を過ぎたら、空気がなんとなく春っぽくなった。 夕方の、春霞のような朱鷺色の空。 ５時でも明るくなり、なんとなく心が弾んできそうな夕まぐれ。

師匠が送ってくれたブルーベリーで作った、ブルーベリーロール。 つぶつぶが、いい感じにかわいい・・・

壁に画（写真）を一つ掛けただけでも、壁の表情が変わる・・・

無機質だった厨房＠パン工房が、徐々に私色に染まる・・・（笑）

カンパーニュは今までずっと、型を使わず、手成型で作っている。 型を使うほどの大きさのカンパーニュにはしていないということと、バヌトン型そのものが高価だということもあってのことなのだが、新しいガスオーブンで焼くと必ず胴割れしてしまい、温度のせ…

飾り棚をつけただけでも、壁の雰囲気が変わるのね。

アマゾンで気になってぽちって買ってしまった、パンの本。

師匠の畑のブルーベリー（冷凍）で作るはずだったブルーベリージャム。なぜかとろとろのままで固まらず、うまくジャムにならなかったのでシロップと実に分けて保存していたが、今日は生地にシロップを混ぜてこねて、ブルーベリーパンを作ってみた。 生地を縦…

パン工房を作った時の廃材を利用して、こんこんが作っていってくれたベンチの上で、今日は、ふわりとあめが日向ぼっこ。

今日は免許の更新に、鹿沼まで行った。 行ったついでに中古厨房機器のお店に寄って、ガスレンジ用のガス台を探したら手ごろなものを発見！買うことにして、発送を頼んできた。これでようやく、パン工房に必要なオーブンとコンロが揃った。 あとは、ホイロ（…

昨日の夜中に作ったブルーベリージャム・・・のつもりだったが、朝になって見てみるとさらさらの液状でジャムでもフルーツソースでもなかった。 ブルーベリーの粒もうまく崩れず、解凍された状態まで放っておいたせいなのか？失敗した〜。

一昨日に作ったラズベリージャムの半分がピューレのままになっているので、クーラーボックスの中ですっかり解凍されてしまったブルーベリーと合わせて、ミックスジャムを作った。それも、夜の１０時になってから・・・ 瓶を煮沸消毒するところから始まり、ブ…

３日前、会津でお世話になったブルーベリーの師匠から、「パンに使えるだろ。送るよ」と電話で言われていたものが届いた。

母がほどきかけのまま物置にしまわれていた毛糸があまりにも美しい色合いだったので、捨てられず、廊下のすみに保管しておいたのだが、ふと、これでマフラーを作ろうと思い立ち、袖の部分をほどいた。

地元の神社に、初詣に行った。 おみくじは、「大吉」！

「風の通りすぎる場所＠あおいベーカリー」 という、長い店の名前はどこからついたのでしょう？ とふと思った方のために、店の名前の由来を書いておきましょう。

ゆずマーマレードを作った。 皮を剥いて刻んで茹でこぼしてアクを抜き、残ったワタと種からペクチンを抽出して、皮と果汁とペクチン液、それに砂糖を合わせて煮詰めていく。

工房の、細かいところをぼちぼちと準備中です。 棚をつけたり、ラックを作ったりしたいと思いつつ、なかなか進まない…ｱｾﾙ

パン用のかごやガラスケースの底に敷くための布の裁断を、厨房の木の机の上でやっていたら・・・なんだか素敵なアトリエのような風景になった。 昼は、パン屋。夜は、とあるアトリエ。なんていうのが理想ですね〜。 あくまでも、理想…いや、妄想？

関東地方の、冬晴れが好きだ。