2014-01-27 光の春 日々の徒然 庭先の、日当たりのいい場所で、ホトケノザとヒメオドリコソウがもう咲いていた。 空気はまだ冷たいけれど、柔らかな光を浴びて、心地よさそうに。 大寒を過ぎてから、気温が少しずつ上がってきているのがわかる。 自分の体感と、酵母の発酵の速度と。パンを作っていておもしろいのは、そういう感覚の部分が大きい。 私がパンを作り続けているのは、パン作りがそういう季節感や生き物に繋がっているから。