所用で外に出たついでに、みずほの自然の森公園を散歩しに行った。
この森には夏がまだ健在のようで、セミがにぎやかに鳴いていた。
秋海棠の間には、夏の名残の露草が・・・。
足元には、青いどんぐり。
自然に落ちたのか、リスか何かが切り落としたのか・・・?時折、ドングリが落ちるような音が聞こえたような気がしたが・・・。
なんだか、秋の入口のようだ。
そういえば、初めてこの公園に行ってみたのは、確か去年の11月。パン工房を作っている最中のことだった。
・・・と、考えてみたら、パン工房を作るために仲間が集結して最初のミーティングをしたのが9月17日。あれからもうすぐ1年という時間が経つことになる。早い!
あの頃の未来・・・
あそこから私は、どのくらい前に進めたのだろう?