買い物に出かける時にふと、
そう言えば
イブキジャコウソウは
生き残ってくれているのだろうか・・・
と思い出し、勝手口のすぐ前に立てた札のそばを確認してみると、
いた〜!
イブキジャコウソウはタイムの仲間で、ハーブショップから苗を買って植えているのだが、なかなか増えずに枯らしてしまった株も一つや二つではない。小さな這性の草で、とても甘い匂いがして大好きな日本のハーブなので、なんとか一つでも生き残ってほしいと思ってはいるものの、夏の間に雑草の勢いに押されて見失うことも・・・。
さすがにもう雑草の勢いも衰え、地面が見え始めているので、とりあえずはこのまま冬を越してくれるだろう。
こんな小さなことが、私を幸せな気分にしてくれる。
わずかながらも枝を伸ばしているので、少しずつでも増えてくれるといいなぁ。