パン生地のこね上げから始まり、一次発酵、分割・成型、二次発酵、そして焼成と、すべての手ごたえがよく、クープの開き方や焼き色などの焼き上がりもきれいにできて、オーブンから出した瞬間に、満足〜!と思えるようなパンが焼けることは、残念ながら、そうそうめったにない。もっと言うと、自家製酵母のパンは特に、環境にも左右されやすいため、酵母の出来具合や熟成具合からして重要になる。
そんなこんなで、今日も黙々と焼き上げたパンが、
ん!
今日は なかなかいい感じに出来たんじゃない!?
と思えるような顔をしていた。
そんな日は、思わずパンの記念撮影をしたくなる。
ちょっぴり、映画のパンフレット風、あるいは、パンの本の表紙風・・・(自己満足(笑)
昨年末、ブルーベリーの発酵液を元に起こした元種の調子がとてもよくて、生地の手触りがとてもいい。
良き相棒を得て、今年も地道にパン作りを開始しています!