ずいぶん前から、『本日 パンあります』の看板を置いている小さな椅子のところに、黄色っぽいキノコのようなものが生えてきているようなのが気になっていたのだが、今日、あらためてよ〜く見てみたら、やっぱりキノコだった!
もう長い間この大きさのような気がするのだが・・・。
いったい、何キノコなんだろう?
形と色が、きれいだよね。
時々、庭にキノコが生えることがあるのだけれど、4〜5年前に庭の一角に生えたキノコをフェイスブックに載せたら、キノコに詳しい人が、それは何とかキノコ(すでに名前を忘れている)で食べられます。とコメントを入れてくれたので、食べたことがある。
とりあえず何事もなく無事だったのだが、キノコを食べるときには勇気がいる、というのはなぜなんだ?
考えてみれば、酵母もキノコも菌という括りで同じ範疇にある。
この、椅子に生えた黄色いキノコ、大きさ・・・というか、小ささだけでも愛おしくなる。