2015-12-02 色ガラス 日々の徒然 日没時刻が日に日に早くなり、5時にはすっかり暗くなる。 ばたばたしていて、ようやく工房の掃除をしようと明かりをつけたら、いつもとは違った風景が現れた。 いつもは開けているカウンターの窓。 明かりを透かして見ると、色ガラスの色がこんなにもきれいに見えるんだね。 この窓も古道具で買ったのだけれど、昔の建具は、ほんとうに粋で美しい。 こんなガラス窓を見ていたら、なんだか夢の中にいるような、不思議な錯覚に落ちそうな・・・