ここ1〜2週間ほど、寒さが極致に達した感があり、深夜の仕込のために外に出ると空気が凍りつくくらいに冷たく、朝起きると古い日本家屋の我が家は外と変わらない寒さになっていて、布団から出たら凍死。。。しそうな感じだったのに、今朝起きて障子を開けると、南側の廊下がぽわ〜んと温かくなっていて、思わず
あ〜 温かい
春だね〜
とつぶやいてしまった。
ま、休日ということもあって起きたのが11時近かったこともあるのだが、廊下が温かいことになんだか幸せを感じた一瞬であった。
ふわりもモケモケ度がマックスとなり、夏に比べて体の体積が2倍くらいになっているのでは?と思われる。
後姿など、もこもこのブーツが歩いているようだ。
ほたるも、縁側の日向で目がとろけそうになっている…(笑)
傷んでいたりんごを、庭のぶどうの木の根元に撒いておいたら、鳥がついばみにきていた。母が、「鳥にあげる」と言って、りんごやパンを庭の餌台に置いていたのを思い出して撒いてみたのだけれど、この時期は鳥にとってエサが少ない時期なので、りんごはごちそうに見えるかも。
そんな庭で、ふとんや洗濯物を干して、太陽の恵みをいただける休日。
それだけで贅沢だよね。